転職を目指して

自己分析を行いより良い転職を目指す

自分史~幼稚園編~

生まれてきてこれまでのこと

 

自己分析において

一番最初に生まれてこれまでのことを

書こうかと思います。

 

 

ここからは、なるべく常体で書きます。

 

昭和末期 昭和最後の晩秋に九州で生まれ

両親と兄と4人で幼少期は暮らしていた。

 

私は、幼い頃から面倒くさがりで

なるべく一人で自由にいたい猫みたいな子で

誰かと群れたいと思うこともなく、誰かといることが苦痛と

感じるような幼い頃からどこか自由を求めていた子だった。

 

買い物中も一人どこかに行って

いきなり一緒にいる人の前からいなくなりたいと思う時もあり

単独行動が好きだった。

 

幼稚園は一応は仏教徒なのにカトリック系の幼稚園に入園

大人になって、なぜその幼稚園に入園させたのか家族に聞いたら

単純に家の近所だということ

モンテッソーリ教育』という教育方法だったからだそうだ。

 

モンテッソーリ教育というものがどういうものかというと

責任感や思いやりがあり、なおかつ自立しており

生涯学び続ける人間に教育するのが目的の教育方法だそうで

詳しいことは別途各々yahooさん等で調べて頂くとして

 

モンテッソーリ教育を調べた時

私は、とてもその教育方法が活かせてないなと

我ながら自嘲した。

 

 

4歳になった時今の家に引っ越しをして、

駅2つ分も離れたところから通うのはきついだろうと

家族は考え、カトリック系幼稚園から

近所の小学校の幼稚園に入園させようと見学に行った。

 

その時のことを私は今でも覚えているが

当時通っている幼稚園と違い、建物の劣化が激しく

汚く見えたのと同時に

家から近所だとしても、毎日歩いて通うなんて

面倒くさいと思い、『私、帰る!』と建物の中に入りもせず

家に帰ったことを覚えている。

通っていた幼稚園にはバスで20分くらいかけて行き

そのバスが迎えにくる場所も家から5分くらいかかり

見学行った幼稚園と大差ない距離なのに

私はよっぽどその幼稚園が嫌だったんだなと

後から思った。

 

幼稚園に通っていたころ

一度幼稚園で高熱でひきつけをおこし

救急車で病院に運ばれたことがあった。

 

高熱で朦朧とした意識の中で

口の周りに緑がっかた透明な酸素注入器と

心配そうに私を見つめていたシスターの顔が

30代になった今でも少しだけ覚えている。

 

カトリック系だから、もちろんクリスマス等

キリスト教に関するイベントは行われて

お遊戯会もキリスト系の物語などから選ばれて

お遊戯していた。

 

そのお遊戯会で主役になれなかったことに

疑問とその主役に幼いながらも嫉妬心があった私は

今振り返ってみて、その当時からなかなか反骨精神があったのと思った。

 

あと幼稚園時代で記憶にあるのは

 

運動会でいつも父親に肩車してもらっていたこと

近くの寺の祭りに行ったことと

餅つき大会があったこと

いつも兄の後ろについていたこと

 

これくらいかなと

 

では次の記事では

小学生時代へいこう